ご招待をいだだき、ティファニーのイベントへお邪魔してまいりました。
ティファニーでは年に数回、こういった招待制の展示会イベントが開催されるのですが、今回のは日本で最大級のイベントとのこと。
今回のイベント会場は、
六本木のグランドハイアット東京。 鮮やかなTiffanyブルーのご招待状。 すこしお仕事を調整して、いってまいりました。
今回は、ファンシーカラーのジュエリーがテーマなようで、ご案内状に同封されていたパンフレットは、とってもカラフルで華やかです。
ちなみに、
前回お邪魔した展示会形式のシークレットイベントは、リッツカールトンでの開催。 展示会形式ではないですが、映画「ティファニーで朝食を」をモチーフにした超難関倍率の抽選制のイベントはこんな感じでした♡
そしていよいよ今回のイベント。 会場入り口では、ウェルカムドリンクのサービス。Tiffanyブルーのカクテルをいただき、それをもって会場へ。 まず最初に目に入ってくるのは、お花の空間。 光でいっぱいの空間の真ん中に、綺麗なお花が飾られていてテンションが上がります。
そこから、順番に館内を案内していただき、たくさんのジュエリーをみせていただきました。 いつもの担当者さんが今回は不在のため、お会いできず残念でしたが、代理の方がすごく丁寧にご対応くださり感激。 つぎつぎと素敵なジュエリーを見せてくださいました。相当な数のジュエリーを手に取らせていただいたような。 しかも、一つ一つがとんでもなく豪華!指輪一つで家が買えるようなお値段のジュエリーばかりで、どきどきしてしまいました♡
すごい大きさのダイヤモンド!圧倒されてしまい、私には似合いませんでした 笑 これが似合うようになるには、立ち居振る舞いはもちろん、人間としての中身の成長も必要なんだろうなあ。。 いやそもそも、もし街中で私がつけていても、本物には思われないだろうなあ。。 なんて思いつつ。。
氷をイメージしたデザインのジュエリー。ものすごくキラキラしています。ティファニー独自のカットだそうで。 左のネックレスだけで、1億5千万円以上!!
ペーパーフラワーシリーズ。 同じシリーズの、華やかなリングです。
この透け感がとても可愛いなあと思って手に取らせていただきましたが、お値段は可愛いとはいえません 笑 ⬇︎
今回のイベントでは、ピンク系のジュエリーがとても印象的でした。 ピンクダイヤモンドが取れる鉱山が、2020年に閉山するそうで、もうすぐ取れなくなるそうです。 なので、ピンクダイヤは希少性が加味され、これから価値がどんどんあがるのではないかとのこと。 こちらは、ピンクダイヤではなく、トルマリン。
モルガナイトは、金融のモルガン・スタンレーから付けられた名前だそうです。
深いブルーが美しい。
写真だと美しさが半減してしまいますが、スクエア型なのに、とんでもなく輝きます。
こちらのブローチ、男性にも人気とのことですが、身につけていたらものすごいインパクトありますね。 旦那さんのジャケットに、試しに載せてみました 笑
アクアマリン。優しい水色が綺麗ですね。昔から大好きなジュエリーです。
展示は、こんな感じにガラスケースの中にいろいろ並んでいて、担当者さんが出して見せてくださいます。
数千万〜数億のジュエリーが目白押しだったこのイベント。 がんばればなんとか手が届きそうなものから、絶対に一生購入はできないな。というようなものまで、たぶん、20〜30点くらい手にとって見せていただいたような気がします。
ティファニーのイベントは、会場がまるごと、美術館のようになっています。 結婚式などで使われる広い会場が、しっかり天井近くまでブースに区切られて、まったく違う異空間にいるかのような雰囲気に。 ジュエリーだけでなく、音楽やさりげない香り、照明や空間設計などもすごく面白くて。 非日常な空間にワクワクしてしまいます。
すべてものすごく高価なものばかりなのに、実際に手にとって触れて感動できる美術館、のようなところがすごく楽しい♡
会場を一巡りしたら、休憩の時間。 カフェのような商談空間があって、こちらでスイーツとカクテルをいただきました。
今回は、春夏秋冬をイメージしたノンアルコールカクテル。 こちらは秋と春。
宝石のような美しいデザートです。
こちらは冬のカクテル。
鏡も、照明も、テーブルクロスも、みんなティファニーです。
紅茶もいただきました♡
帰りは、自宅までのタクシーサービスまで♡
キラキラしたたくさんのジュエリーに囲まれて、気持ちがわくわく。高揚感♡心の休息、心にた〜ぷりの栄養補給ができた数時間となりました。
前回のリッツカールトンイベントには、タイミングがあわず私一人で参加をしましたが、今回は旦那さんも参加してくれました。 一緒にワクワク感を体感してくれる人がいたので、より楽しめました。
担当者さんに、「こういった(○億円相当の)ジュエリーは、どんな方が買われるんですか?」 と訪ねてみたら、
女性が身につけるため、というよりは、資産として男性が購入されるケースが多いとのこと。 確かに、○億円のリングやネックレスを身に着けたら、恐ろしくて外に出られなくなりそうですものね^^;
非現実なワクワク感を、目一杯堪能させていただきました。今回担当をしてくださったYさん、本当にありがとうございました♡♡ 目一杯目の保養をさせていただきまして、また元気にお仕事をがんばりますっ♡
最後までお読みいただきありがとうございます。