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腰痛

腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアを我慢していませんか?

 当院には、慢性的な腰痛だけでなく、様々な腰痛でお悩みの方が来院されています。

一言に腰痛と言っても痛みの部分が違ったり、痛みの感じ方が異なったりと、人によって多種多様。

ぎっくり腰・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・
脊柱管狭窄症・腰椎分離症・側湾症…などなど。
 慢性の腰痛から・ぎっくり腰・すべり症・脊柱管狭窄症、妊婦さんの腰痛、産後ママさんの腰痛まで、幅広く腰痛の施術を行っております。


腰痛のこんなお悩み お持ちではないですか?

  • 前かがみになると痛みがある。
  • 足が痺れる。
  • 後ろに反ると痛みがある。
  • 足を組む時痺れる方の足を上にすると痛みが増す。
  • 腰の上下どちらかに痛みが偏っている。
  • しばらく同じ姿勢でいると痛みが増す。
  • 歩き続けると痺れが増す。
  • 背骨を探っていくと飛び出ている個所がある。
  • 痛み止めもブロック注射も効かない。
  • 何ヶ月も同じ痛みが続いている。
  • お尻・太もも・ふくらはぎに激痛が走る・痺れる。
  • 尾底骨が痛くて座っていられない。
  • 痛くてあおむけで眠れない。
  • どこに行ったら良いのか判らない。
  • 病院では、この痛みは治らないといわれた。

直立二足歩行で腰に負担がかかる

 直立二足歩行するヒトは背骨が縦に配列しているため、垂直方向に力がかかります。そのため背骨は直線ではなくゆるやかなS字カーブを描いていて、負担が分散されるようになっています。背骨は椎骨という小さな骨が連なって形成され、腰の部分の腰椎は5個の椎骨により構成されます。椎骨は「椎間板」という軟骨組織でつながっていて、椎間板には重力や衝撃を吸収するクッションの役割があります。腰椎を支えているのは腹圧(腹腔内の圧力)であり、腹圧は、腹筋や横隔膜の収縮・緊張によって上昇します。
 胸部と骨盤、下肢を連結している腰は、体を回す、ねじる、曲げるなど、日常生活上のほぼあらゆる動作にかかわり、腰椎と椎間板には常に大きな負担がかかっています。さらに、きつい肉体労働や、加齢、肥満、喫煙、運動不足、疲労、ストレスなどの要素が腰の負担をより大きくします。


腰痛の起こるメカニズム

 背骨は積み木のように積み重なっている「椎骨」という24個の骨と、骨と骨の間でクッション材の役割をする「椎間板」から成り立っています。
 背骨の中央には、脊髄神経が通っている縦に長い「脊柱管」という孔があります。そして「椎間関節」という関節がそれぞれの節にあるため、腰をかがめたり伸ばしたりなどの柔軟な動きが可能になります。
 おおまかに挙げてもこれだけの構造をもっているわけですが、腰痛を起こす時には、これらの構造を支える靭帯や筋肉、それを機能させる神経なども関わります。何かの原因によって、椎間板が飛び出してヘルニアになったり、脊柱管狭窄症のような神経を刺激する状態になると、腰痛や下肢痛、しびれなどを生じます。また、日常多くみられる腰痛のように、筋肉の疲労により、腰を支える筋肉の力が低下すると、血液循環も悪くなり、痛みを出す物質が産生され、筋肉の緊張も強まります。すると腰部の不快感や痛みが繰り返し起きるようになってしまうのです。


腰痛の原因はさまざま

 腰痛が起こる原因はさまざまであり、複数の要因が絡んでいるものもあります。多くは原因が特定しきれない「非特異的腰痛」で、背骨や神経などに原因となる病気が認められる「特異的腰痛」は15%程度です。

・原因が特定しきれない非得意的腰痛

 腰痛の約85%は、神経症状(しびれやまひなど)や重い基礎疾患などがなく、エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」です。本人はすごく痛いのに、病院でみてもらっても「どこも異常はありません。」といわれてしまうケース。休養が十分とれなかったり、ストレスなどの心理的要因があると状態が悪化することも。
 いわゆる腰痛症と呼ばれるものはこれにあたり、長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。
 急性腰痛症(ぎっくり腰)も非特異的腰痛に含まれます。急に無理な動作をしたときなどに起こる腰の組織のけがであり、ねんざや、筋肉を包む筋膜の損傷が原因といわれていますが、厳密にどの部分が傷んでいるのかは断定しきれないためです。

・原因が特定できる特異的腰痛

 腰痛の約15%を占め、原因の代表的なものに椎間板ヘルニアがあります。高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症が痛みの原因になることもあります。これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、脚の筋力低下やしびれを伴います。痛みが消えるまでには数週間から数ヶ月かかり、さらに長期化したり再発したりすることもあります。
・椎間板ヘルニア ・腰椎椎間板ヘルニア…背骨をつなぐ椎間板は、外側が硬い「線維輪」、内部は軟らかいゼリー状の「髄核」でできています。加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。腰やお尻から下肢にしびれや痛みが広がり、力が入りにくくなります(座骨神経痛)。痛みは、長い距離を歩いたり、重いものを持つと強くなることがあります。
 椎間板ヘルニアは、悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなることが知られています。
・腰部脊柱管狭窄症…椎骨や椎間板が加齢によって変性したり、異常な骨の突起(骨棘)が形成されたりして、神経が通っている脊柱管が狭くなり、脊髄神経根を圧迫する病気です。少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩ける(間欠跛行)症状が特徴です。・骨粗しょう症…主に加齢により骨密度が減って骨折しやすくなる病気です。椎骨は特に影響を受けやすく、圧迫骨折が起こることで脊髄神経根が圧迫され背中に慢性の痛みが生じます。

隠れた病気があることも

 特異的腰痛には、上のような神経を圧迫する病気だけでなく、内臓の病気や骨の腫瘍・感染・炎症などが原因になっていることもあるので、注意が必要です。

<腰の周辺が痛む症状がある病気>

  • 尿路結石など泌尿器科の病気
  • 子宮や卵巣の病気
  • 膵臓の病気
  • 多発性骨髄腫や他臓器からの転移、など
  • 解離性大動脈瘤など動脈の病気、など

 いつか治るかもと痛みを放置せずに、早めに対処しましょう。当院ではヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、ぎっくり腰、坐骨神経痛など、病院で様々な診断をされた方が多く来院されています。長年の慢性の腰痛から突然のぎっくり腰まで、腰痛にお悩みなら当院にご相談ください。
 多くの腰痛は身体の歪みが起因しています。歪みは日常生活の癖や、ふだんの姿勢などによって、知らず知らずのうちにあなたの身体にしみついしまっている場合があります。その歪みを放っておいては、痛みが引いてもまた、再発することも考えられます。女性専門整体サロンHACHIGAでは日常の癖や、歪みの傾向などを指摘して、腰痛が再発しないような身体を作れるようアドバイスもさせていただいております。→院長ブログはこちら

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