こんにちは♡
女性の健康をサポートする中野・新宿エリアの美容整体師 八賀(はちが)です。
うちは、夫も私も、クリスマス関係なくお仕事。
今までもそうですが、毎年特に休みをとることもなく、普段通りお仕事をしております。
コロナ禍の今年も、かわらず普段通り☺️
ということで、お仕事のあとイブの夜は、
家でクリスマスディナーとなりました。
夫特製のローストビーフ。
デパ地下のより本気で美味しいのです❣️
スパークリングワインと、赤ワインは、すべてノンアルコールです💕
(うちは飲まない家族なので。)
そして、今年はちょっと、ケーキを贅沢しちゃいました✨
なんと、今年オープンしたばかりの、カハラホテルのクリスマスケーキを夫が予約してくれていて、ワクワクしながら夜ケーキを受け取りに行ってきました。
初めてカハラホテルにはいりました〜!
ロビーフロア、素敵すぎます!
なんだかすごく嬉しい❤️
ケーキをget!
お話変わって…
日本はロックダウンではないので、こうして比較的日常の生活を送ることがでいていますが、イギリスは今、ニュースでもたびたび出てきておりますが、大変な状態のようですね。
おとといイギリスの母と、久しぶりに話しました。
新種のコロナ問題も、連日ニュースになっているようで、これが今出来上がりつつあるワクチンは効くのか効かないのかとか、そんな話もあったり。
さらに、EU脱退問題の影響からも、EU諸国からは入ってくるなと、締め出しを食らっている状態みたいです。
そして、イングランド南東部を中心にまたもロックダウン。
全土ではないものの、ロンドンよりもうちょい北の方やニューカッスルエリア等も、ロックダウン状態になっているそうで、母いるのエリアもロックダウン対象エリア。
なので、スーパーや医療機関に行く以外は、外出ができないそうです。
日本のお正月が、ヨーロッパでのクリスマス。
もともとヨーロッパのクリスマスは、お店もお休みになるところが多く、その分、家族や親戚、友人同士で集まってホームパーティーのようなことをすることが多いと聞きます。
しかし今年のクリスマスは、友人はもちろん、親兄弟にあいに行くこともN G。
イギリスでは、このロックダウン期間に人に会うと、高額な罰金が取られるそう。
それに対し日本では、国や地方自治体からの「お願い」だけで罰則がない。
gotoでが使えなくなって割引がなくなる〜と声もあがってますが、逆にお金さえ出せば、一応は会いに行くことはできる。
イギリスは、人と会うことはNGと、罰則つけて制度をつくり止めようとしている。
ここは、ものすごく大きな違いだなと思います。
母と話していて、なんて日本は緩やかな国なんだろうって感じました。
(よいのか悪いのか。。)
お店もやっていなくて、ジムや図書館など施設ももちろんクローズ。お天気も暗い(イギリスの冬は暗くて寂しい雰囲気です。)。
そんな状態の中で、人に会えず、クリスマスを1人で過ごさなければならない方が多分大勢いらっしゃると考えると、すごく切なくなってきます。
私は、夫やハム太郎🐹がおりますのと、サロンではクライアント様みなさまにお会いできる。
人と会えるってこんなにも幸せなことなのだなと、イギリスの状況を聞き改めて実感しています。
今こうした生活ができることに感謝をしながら、毎日を大切に過ごしていきたいと思いました。
それではみなさま、Merry Xmas❣️