こんにちは♡
女性の健康をサポートする中野・新宿エリアの美容整体師 八賀です。
今月は、連日お友達とのランチが続いております。
今回は、コンラッド東京内、バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」。
いつも私のお誕生日を祝ってくれる友人のお誕生日祝いで、友人のリクエストもありアフタヌーンティーへ行ってきました。
アフタヌーンティーってもともとは、イギリス貴族の邸宅で、お客様をおもてなしするためのもの、だそうですが、
いつからか、日本で流行り始めて、日本独自のアフタヌーンティー文化が出来上がってきていて、なんとなく現地のイギリスよりも、ゴージャスだったり、小ぶりで繊細だったり、バリエーションに飛んでいるように思います。
(イギリスのアフタヌーンティーは、一つ一つのデザートが大きく、少し荒っぽい印象が 笑)⤵︎
(↑夏に訪れたイギリスのアフタヌーンティ)
私の思う、ホテルラウンジ・アフタヌーンティーの魅力的なところは、
・席確保ができる→
都内飲食店は席探しが大変。予約なしで席確保できるとこだと、狭かったり、騒がしかったりと落ち着かないところが多い。
・ランチとお茶をまとめてできる→
ランチタイムが終わったらディナー準備のためにクローズしてしまう店が多いので、食事のあともう少しお茶したいなあと思うと、またカフェ探しをしなきゃ行けなくなる。
・落ち着いた雰囲気→
おしゃべりしやすい。のんびりできる。
・お茶飲み放題→
たくさんしゃべると喉が乾く。料金を気にせず、お茶がたくさんのめるのはありがたい。
女性は何時間でもおしゃべりを楽しんで、おしゃべりで時間を過ごせる生き物だから、アフタヌーンティーのシステムはとてもぴったりなのだと思います。
(女性のそういった部分は、男性には理解しがたいところみたいですね 笑)
ただ最近のアフタヌーンティーは、2時間制など、短時間の時間制限が設けられているところが、以前よりかなり増えてきている気がします。
(女性にとってランチやお茶タイムの2時間は、あっという間なので非常に残念💦)
さらに、以前はゆったり席間隔なラウンジだったのに、今ではぎゅうぎゅうに席が詰め込まれ、お隣の話がよく聞こえるようになってしまったラウンジも多数。
静かで落ち着いた雰囲気
広くゆったりとした空間
非日常を体感できる
・・・というのがホテルラウンジの良さだと思っていたのですが、、、カジュアルダウンしてきているのかしら。
それにより、アフタヌーンティーの良さが半減してきているように感じます。
少しお値段が高くなっても、アフタヌーンティーの良さが享受できるお店、なくならないで欲しいなあと願うばかりです。
そんな中でも、コンラッドはすごく居心地が良くて、友人にも喜んでもらうことができ、楽しいひとときとなりました♡